冷蔵庫に牛乳があたかもしれない

タイトルはFLASH時代からお気に入りのフレーズから。ポケモンが好き。技術や教育などについて書くつもり…

技術レベル向上に向けて

インフラエンジニアになって初めての冬を迎えようとしている今日この頃。

これまでは、自分がただやりたいことをなんとか達成できるように、独学で、自分のペースで技術を身につけてきました。 その甲斐もあって、幅広くふんわり知っていることが多いので、細かい立ち回りができていると自分では思っています。

しかし一方これからは、ぐぐっと技術力向上をしていかないとなりません。 なぜなら自分は別の仕事をしていた時期が長いから。猶予はないと思っています。

…ということもあって、こういうブログをはじめてみたところです。

そのためこういった雑記的な内容の記事のときと、 がっつり技術の紹介(自分のための備忘もかねて)する場合があると思います。

もともと後者の用途だけを考えていましたが、それならQiitaなど、別のサービスでもよいのでは…?と頭によぎり、いろんな記事を書いていくことにしました。

現在は、技術的な資格などは持っておらず (毎日パソコン入力コンクール和文Bで1級というのはありますが、資格ではないですね…) そろそろ技術者になったことをアピールできる資格がほしくなってきました。

実は以前、AWSのソリューションアーキテクトアソシエイトという資格を取るべく勉強していたのですが、 試験日体調を崩してしまい、あえなくあと一問という点数での不合格となってしまいました。 再受験しようと思いましたが、受験費用の持ち合わせがなく、思いのほか時間が経ってしまったなぁ、という感じです。

この資格は今年から内容が更新されて、より実践的な問題が出るようになりました。 以前の対策問題集はほとんど学習の糸口にしかなりません。

AWS歴2か月くらいであと一歩まで勉強するときに使ったのはNRIネットコムの本です。 いや、不合格でしょ…という感はありますが、何種類も出ていて、様々なサービスの詳細や使うパターンが書かれており、ほとんどAWSを触っていなくても具体的にイメージしながら学べると思います。

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 改訂第2版 (Informatics&IDEA)

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 改訂第2版 (Informatics&IDEA)


最近は、AWSよりも、全体的な知識をさらに高めたいと思っているので、春の試験で応用情報処理技術者試験を受けるべく、勉強することを予定しています。 というわけで、それに向けての学習内容についても書いていきたいと思います。

とりあえずこれを買いました。

情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集 2019年版

情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集 2019年版

明日はポケモンも始めます。始めるもの、やること多いタイミングが重なってしまったけれど、なんとかやっていきます。